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気になる彼との距離を縮める!アプローチにもなる手の繋ぎ方

恋愛

気になる彼とデートをしているときに「手を繋ぎたい」と思った経験はありませんか。シャイな男性の場合は、相手に嫌われないか不安になり、なかなか向こうから手を繋いでくれないケースも多いようです。気になる彼との距離を縮めるには、女性から思い切って手を繋いでみることも効果的な方法です。ここでは彼との距離を縮めるために知っておきたい、手の繋ぎ方や種類についてご紹介します。

この記事を書いた人
かなこ

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やってみたいラブラブな手の繋ぎ方!どんな種類がある?

手の繋ぎ方には、さまざまな種類があります。代表的なものから、一風変わったものまで順番に見ていきましょう。まずは代表的な繋ぎ方である「シェイクハンド繋ぎ」です。手のひらを重ね合わせる、最も一般的な繋ぎ方になります。

次に「恋人繋ぎ」も有名な手の繋ぎ方のひとつです。お互いの指先を絡め合うこのスタイルは、親密さをアピールするのにもぴったりです。

風変わりな「指先繋ぎ」は、手のひらを合わせずに1本か2本の指を絡め合うスタイルが特徴です。男性が女性をリードするときに便利な繋ぎ方でしょう。

それから「約束繋ぎ」という小指を絡め合う繋ぎ方もあります。リラックスしやすく、長時間手を繋いでいても疲れにくいことが特徴です。

そして、「逆恋人繋ぎ」は手のひらを離した状態で、5本の指を絡ませることが特徴です。お互いの手のひらが触れないので、手汗が気になる方や、汗をかきやすい季節にも便利でしょう。

それから、「お姫様繋ぎ」は、結婚披露宴でもおなじみのスタイルです。男性が女性の指先を優しく包み込むように握りしめます。

また、「夫婦繋ぎ」という手の繋ぎ方もあります。お互いの手首や腕を掴むスタイルで、簡単にはほどけないことからこのネーミングが生まれました。

それからお互いの腕を絡め合う「手首繋ぎ」というスタイルもあります。

最後に紹介するのは「リラックス繋ぎ」です。リラックス繋ぎの最大の特徴は、指先や手首をぶらぶらと下に垂らした、独特の見た目でしょう。ぶらぶらと垂らした相手の手のひらに、もう1人がすくい上げるような形で指を絡めます。その気になれば簡単に指先がほどけてしまうこのスタイルは、お互いを信頼しているからこそできる繋ぎ方といえるでしょう。

男性が喜んでくれる!ドキドキな手の繋ぎ方

自分からアプローチをするときは、男性が喜びやすい手の繋ぎ方を知っておくと便利です。男性が喜ぶ手の繋ぎ方としては「腕にしがみつく」というテクニックがあります。ただ手を繋ぐだけではなく、腕も絡めることで2人の距離をぐんと縮めることができます。あなたの存在を腕の近くに感じて、男性はドキドキが止まらなくなるはずです。それから、清楚さをアピールできる「恥ずかしがりながら」手を繋ぐ方法もおすすめです。はにかみながら男性の手をギュッと握れば、すっかりあなたのとりこになってしまうかもしれません。

デートで手を繋いでくれない!避けてしまう男性心理は?

気になる彼と手を繋ごうとしても、なぜか避けられてしまうという悩みを持つ女性は多いのではないでしょうか。手を繋ぐことを避けたがる男性には、必ず何かしらの理由があります。その気になる理由や、男性心理に迫ってみましょう。まず、よくありがちなのが「恥ずかしい」という感情が強いケースです。特に恋愛経験が少ない男性や、女性に対して免疫がない、シャイな男性に多く見られます。人目が気になってしまう人も多いので、エレベーターや個室など、2人きりのときを狙って手を繋ぐことがおすすめです。次に挙げられるのが「バカップルと思われたくない」というケースです。このタイプの男性は、手を繋ぐこと自体を嫌がっているわけではありません。いちゃいちゃしている姿を他人に見られたくないという気持ちが強いのです。そのため、人の多い場所で手を繋ぐのは避けた方が無難でしょう。最後に、見落としがちな「手汗を気にしている」というケースです。異性とデートをしているときに、緊張から手汗をかいてしまう男性は多いものです。そのため、手汗を隠そうと手を繋ぎたがらない傾向にあります。こうしたケースは汗をかきやすい季節を避けて、涼しい環境や汗をかきにくい季節を狙うのがおすすめです。

気になる彼と手を繋ぐ!絶好のタイミングは?

気になる彼と手を繋ぎたいと思っても、タイミングがわからずに悩んでしまうケースは多いものです。しっかりとタイミングを見計らって手を繋ぐことで、彼との距離をぐんと縮めやすくなるでしょう。彼と手を繋ぐのにベストな5つのタイミングをご紹介します。
1つ目は「エスコートをしてもらう」ときです。ディナーに出かけるときや、同時に歩き始めるタイミングで男性に手を差し出してみましょう。そうすると、男性も自然と女性の手を握りやすくなり、エスコートをしてもらう流れを作りやすくなります。2つ目は「転びそうになったとき」です。ヒール靴でわざと歩きにくいそぶりを見せて、転びそうな雰囲気を出してみましょう。靴がぐらぐらして転びそうという理由をつけることで、スムーズに手を繋ぎやすくなるでしょう。3つ目は「信号が変わった瞬間」です。男性と女性とでは歩幅が異なるため、彼が先に歩いてしまうケースは多いものです。信号が変わるときに、歩くのが早いから手を繋いでと声をかけてみましょう。男性はあなたの手を取り、歩幅を合わせて歩いてくれるはずです。4つ目は「人混みではぐれそうなとき」を狙う方法です。あえて人混みが多い場所でデートをして、はぐれないように手を繋ぎたいとかわいく伝えてみましょう。手を繋ぐだけではなく、異性から頼られることで男性のテンションを盛り上げることができます。最後は鉄板ともいえる「暗闇や寒さを理由にする」方法です。暗い場所で怖がる女性を、かわいいと感じる男性は多いものです。お化け屋敷や夜道といった暗い場所ならさりげなく手を繋ぎやすくなります。また、寒い季節も手を繋ぎやすいシーンの代表例です。寒いから温めてと手を差し出せば、男性は思わず胸をときめかせてしまうでしょう。
付き合う前に手を繋ぐことは、お互いにとてもドキドキするものです。相手の気持ちを確かめたり、相性を判断したりするうえでも重要なポイントになります。勇気を出して女性から手を繋いでみることで、彼の心をぐっと引き寄せることができるかもしれません。

 

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