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結婚したい女性必見!結婚相手として人気なのはどの企業?

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結婚は企業とするものではありませんが、お相手の勤務先は気になるものです。ここでは、リンクモンスターが行った第6回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査の結果から、結婚相手に何を求めている人が多いのかを探ります。男女別に結婚に何を求めているのかをご紹介しますので、今後の対策を立てる参考にしてみてください。

この記事を書いた人
かなこ

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結婚相手として人気なのは公務員

リスクモンスターは、2016年12月に第6回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査を公表しました。この調査によると、結婚したい女性が選ぶ企業の第1位は国家公務員で回答率は23.3%、2位は地方公務員で回答率は13.0%でした。

続いて第3位はトヨタ自動車で11.3%、4位は5.3%の同率で日本航空(JAL)と三井物産が並びました。続いて6位は任天堂で5.0%、7位は4.8%でサントリーと全日本空輸(ANA)が並び、9位はグーグル(Google)の4.5%、10位が伊藤忠商事で4.3%とされています。

さらに、11位はアップル(Apple)とオリエンタルランド、13位がパナソニック、14位が資生堂、15位が三菱商事と三菱東京UFJ銀行、17位がカゴメと富士フイルム、19位がカルビー・住友商事・東日本旅客鉄道(JR東日本)・富士通・明治という結果となりました。

この調査では、今回の第6回調査から新たに「公務員」が加わり、1位と2位を独占する結果となりました。ちなみに、前回調査の第1位はトヨタ自動車で、2位は全日本空輸(ANA)、3位は日本航空(JAL)でした。また、前回調査の4位はアップル(Apple)、5位は東日本旅客鉄道(JR東日本)、6位にはサントリーと三菱東京UFJ銀行が並んでいます。

結婚相手の企業に求めるものは?

女性が結婚相手に望む上位20社には、どのような業種が多いのでしょう?

1位と2位は国家・地方公務員となっており、業種は公務に分類されます。また、製造業が多いのも特色で、トヨタ自動車や任天堂、サントリーやパナソニック、カゴメ、カルビー、富士通、明治の8社がランキング入りしています。さらに、総合商社についても、三井物産・伊藤忠商事・三菱商事・住友商事の大手4社がランキング入りしているのが目を引きます。

そのほか、鉄道や航空など運輸では、日本航空(JAL)・全日本空輸(ANA)・東日本旅客鉄道(JR東日本)が、インターネット・情報関連ではグーグル(Google)・アップル(Apple)が、化学工業については資生堂と富士フイルムがランキング入りしています。また、銀行については三菱東京UFJ銀行が入っています。これらのことから、女性に人気の高い業種として、公務のほか製造業や運輸などがあげられます。20位以内に入っている企業はどれも知名度が高く、日ごろから製品やサービスに触れることで、親近感や信頼につながっている可能性がありそうです。

企業イメージによって大幅変動も

リスクモンスターのアンケート調査で前回・今回ともに上位に入っている企業としては、トヨタ自動車、日本航空(JAL)、サントリー、全日本空輸(ANA)があげられます。

また、下位から大躍進した企業として、前回調査で32位から今回6位となった任天堂、前回32位で今回は11位となったオリエンタルランド、前回15位で今回は4位の三井物産、前回25位で今回14位となった資生堂、前回は57位で今回17位のカゴメなどがあげられます。

一方、大幅に順位を下げた企業もあります。前回調査で4位だった電通はランキングから外れましたし、前回19位だった三井住友銀行も順位を落としています。

躍進企業のなかでも任天堂については「ポケモンgo」や「スイッチ」など、話題に上ることが多かったことが影響しているのかもしれません。また、順位を大きく下げた電通は、社員の労働環境が社会的な問題となりました。銀行についてはマイナス金利が影を落としている可能性もあります。

企業の人気は、知名度やイメージ、社会情勢に左右される面が大きいといえそうです。

逆に男性が結婚したいと思う企業は?

リスクモンスターの第6回「この企業に勤める人と結婚したいランキング」調査には、男性からみて結婚相手の女性に望ましい企業について尋ねるパターンもあります。

これによると1位は地方公務員、2位が国家公務員となっており、男女ともに公務員の人気が高いことがうかがえます。また、3位にトヨタ自動車、4位に資生堂と全日本空輸(ANA)、9位にグーグル(Google)、10位に日本航空(JAL)・三菱東京UFJ銀行、13位にパナソニック、14位に東海旅客鉄道(JR東海)、15位にアップル(Apple)、20位に任天堂がランキング入りしていることも男女に共通する結果となりました。

その一方で、男性への調査では女性への調査では見られなかった企業もあがっています。たとえば、花王とみずほ銀行、NTTドコモが6位となったほか、20位にはイオンやワコールがランキング入りしています。これらの企業については、日ごろ女性がよく身につける製品を製造していたり、身近に店舗が豊富にあったりする傾向があるようです。

結婚相手を企業名で決めることはないとしても、人気の傾向を知ることで、みんなが結婚に何を求めているかがわかります。男性にとっては、日常生活とかかわりの深い職場で働く女性の好感度が高い傾向にあると言えるでしょう。

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