誰かのことを好きになると、いつも相手のことを考えて切なくなります。恋愛は決して楽しいことばかりではなく、悩みも尽きませんよね。特に片思いの場合は寂しさや切なさが余計に募ります。ここでは女性が感じる恋愛の悩みや、片思いを両思いに進展させる方法などをご紹介します。
恋愛にはつきもの!ありがちな女性の悩みって?
幸せな恋愛をしたいと望む女性は多いものの、現実には恋愛に関する悩みを抱えている人が多く見られます。中でも、「出会いがない」ことを嘆く女性が多いです。20代になり、仕事を始めると、毎日職場と家の往復でなかなか新しい出会いがない、周りは指輪をしている既婚者ばかりなどという声を聞きます。確かに学生時代とは違い、職場恋愛をしない限りは新しい出会いはそうそうありません。
また、しばらく恋愛から離れていた人に多く見られるのが「恋ができない」という悩みです。人を好きになる感覚を忘れてしまった、男性と出会ってもときめかないという人は要注意です。
一方、彼氏がいる人にも特有の悩みがあるようです。例えば、付き合いが長続きしないこと。初めのうちはうまくいっていても、しばらくすると新鮮さがなくなり飽きてしまったり、理由は分からないけどなぜか男性から振られてしまったりなどです。
そして、たとえ長く付き合っている彼氏がいても、なかなか結婚へ進まない、彼氏が結婚の話題を避けるなどでストレスを感じているなどは女性特有の悩みではないでしょうか。
片思いにありがち!?定番の恋の悩み
一方的に思いを寄せる片思いの場合、どう行動していいか分からないもどかしさもあって悩みは尽きません。もし好きな人に恋人がいる時はどうすればいいのでしょうか。彼が既婚者であれば、すっぱりと諦めることが大切です。奥さんのいる人を想い続けても、幸せにはなれません。男性は、あわよくば浮気相手としてあなたを受け入れるかもしれませんが、そんな男性はこちらからお断りです。
ただし、恋人がいる人の場合は諦める必要はないでしょう。もしかしたら彼女と別れてフリーになるかもしれません。自分を磨いて振り向いてもらえるように頑張るのも十分アリです。どうやって自分から男性にアプローチするのかも悩みどころです。彼に恋人がいるかいないかでも変わってきますし、彼の好きな女性のタイプなども考慮した方が成功率は高まるでしょう。積極的に押した方がいいのか、控えめな女性が好きなのか、まずは彼のことをよく知ることから始めましょう。恋愛の悩みがある時、男性はあまり人に相談しませんが、女性は同性の友人や先輩などに相談するケースが多いようです。特に恋人がいたり、結婚していたりする友人からは体験談に基づくアドバイスがもらえるので、日頃から悩みや心配事などを聞いてもらうと気持ちが楽になるでしょう。
恋をしたらどうすれば良い?片思いの悩みを解決する方法
片思いでも、恋愛は女性をときめかせてくれるものです。彼のことを考えるだけで幸せな気持ちになりますよね。たとえ相手が今は振り向いてくれなかったとしても、辛いと思ってばかりでは時間がもったいないです。常に前向きな気持ちで過ごすようにしましょう。片思いの時期にはぜひ自分磨きをしたいものです。体のケアや日頃のメイクを意識してみたり、ジムに通ったり、気になっていたことを勉強する、本や映画をたくさん見るなど、なんでもいいので自分を高めてくれることを始めてみませんか。いろんなことを吸収して内面から輝くと、女性としての魅力もアップします。この時期には友人と過ごすのもオススメです。彼氏ができると彼氏優先になる女性が多く、友人との時間が少なくなることもあるでしょう。性別問わず、友人との時間は貴重なものです。一緒に旅行に出かけたり、アウトドアを楽しんだりなど楽しいイベントを企画してみましょう。心がワクワクする片思いは女度を上げるためにもいいものですが、寂しい・辛い・悲しいなどネガティブな気持ちばかりの時は考えものです。何年も彼を想っているけど振り向いてもらえる可能性が全くないという場合は、潔く諦めることも大切です。きっとあなたと彼との間には縁がなかったのでしょう。すっぱりと気持ちを切り替えることで、新しい出会いがやってくるでしょう。
片思いから両思いに!恋愛を進展させるための方法は?
まず誰かを好きになったら、自分の気持ちを相手に伝えてみましょう。誰でも告白をされると、相手のことを意識してしまいますよね。そこからがスタートです。たとえ告白した時点ではOKをもらえなかったとしても、その後のあなたの印象次第では、恋人になれる可能性もあります。日頃から何気なく彼の近くにいたり、彼が落ち込んでいる時にはさりげなく声をかけてあげたりしましょう。そしてたまには姿を見せずに、彼に「最近どうしてるんだろう?」と思わせてみるのも1つの方法です。告白後のあなたの行動次第で、両思いになれるかもしれません。ただしあまり無理せずに、自分らしく自然体でアプローチするようにしましょう。
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