気になる年下男子との何気ないline。自分に興味があるのか?全く気がないのか?気になるところではないでしょうか。実は、lineの内容で、脈ありかどうかを知ることができます。そこで、どんな内容なら脈ありなのかをまとめてみました。
これは脈なしサインかも?
年下男子とのlineのなかで、他の女性の話が出てくるのは脈なしサインの可能性があります。「〇〇ちゃんが〇〇に行ったらしい」「女友達と遊びに行った」など、当たり前のように他の女性の話をしてくるのは、残念ながら恋愛対象外かもしれません。ほとんどの男性は、好きな相手には変に誤解をされたくないので、他の女性の話を出さないようにするものです。他の女性の話題が普通に出るのなら、話しやすいお姉さんという対象で仲良くしているという場合があります。そして、必要な会話だけしかしない場合も、脈なしの可能性が高いです。何とも思っていない相手とのlineは重要視しないので、会話を続けようと努力することもありません。業務連連絡や必要最低限の会話で終わるなら、それ以上話すことがないということでしょう。もし、彼にその気があり女性に気を遣って、手短にラインを終わらせているとするなら、直接会ったときに積極的に声をかけてくれるはずです。lineのなかで年齢差を感じることが多い場合も脈なしサインと考えられます。もし、相手が気に入っている年上女性なら、女性に年齢を感じさせないように努力します。なぜなら、女性に気を遣わせたくないですし、自分が年下ということを意識して欲しくないからです。「○○さんの年代は……」「さすが年上の女性は違います!」など、明らかに歳の差を感じるような内容が送られてきたら、脈なしと考えていたほうが良いかもしれません。
年下男子の脈ありサイン8つ
脈ありサインのlineには、どんなものがあるのでしょうか。たとえば「lineの返事が早い」ことです。気になる女性からlineが入れば、嬉しくてすぐに返事をしてしまうはずです。「はい」「了解」などの一言で終わりという場合は、たまたますぐに返事をしただけという可能性はありますが、通常の会話なら女性からのlineを待ちわびていたと考えられます。「絵文字やスタンプが多い」ことも脈ありサインです。男性は気のない女性や男同士のlineで絵文字やスタンプをたくさん使うことはあまりありません。気になる女性だからこそ、絵文字やスタンプで丁寧に対応していることをアピールするのです。「プライベートな相談が多い」場合も、脈ありの可能性大といえます。男性は他人にあまり弱い部分を見せたがりませんが、気を許し本当の自分を知って欲しい相手だからこそ悩み相談ができます。プライベートな相談を受けたら「頼りない!」と突き放さず、親身になって答えてあげると喜ばれます。「自分の話を肯定的に聞いてくれる」彼も脈ありと言えるでしょう。女性同士の場合は、相手の話を肯定して共感することで仲を深めていきますが、ほとんどの男性は違うと感じたら素直に自分の意見を言います。どんな話でも肯定的に聞いてくれるということは、いい人だと思われたい心理が働いているからです。それから「何かにつけて褒めてくれる」のも、脈ありの証拠です。よく褒めるということは、それだけ好意を持って見ていると言えます。外見だけではなく中身を褒めてくれる、他の女性とは違うと褒めてくれるなら、特別視しているというアピールといえるでしょう。「年下男子からlineをしてくるようになる」ということもサインのひとつです。男性はマメに連絡をとることを面倒に感じる人も多いようです。それでも、彼からlineをしてくるということは、もっと仲良くなりたい!繋がっていたい!という気持ちの表れといえます。これと同じように「タイムランにリアクションする」ことも脈ありとみて良いでしょう。タイムランまでチェックしているということは、気になる女性のプライベートが知りたいと思っている可能性が高いのです。他の人の目を気にすることなくリアクションをするというのは、彼なりのアピールと考えられます。そして「返事だけでなく質問も同時に来る」ということも、かなり脈があると言えます。本来なら会話の返事だけで済む内容でも、さらに質問をしてくるのは、もっとlineを続けたいと思っているからです。それが、自分のプライベートに関する質問なら、ほぼ確実に興味があるものと考えられます。好きな女性について、もっと知りたいという気持ちから質問しているのでしょう。
チャンスは見逃さず!lineでデートに誘ってみよう!
年下男子とのlineで、脈ありと感じる部分があるのなら、デートに誘ってみましょう。直接話すのは恥ずかしくても、lineならデートにも誘いやすいはずです。たとえば、lineの会話のなかで好きな食べ物の話になったなら、食事に誘いやすいでしょう。行ってみたい場所があるというなら「一緒に行ってみようか」と誘えます。誘うときは、変にかしこまらないことがポイントです。「実は、前から一緒に食事に行きたいと思っていて…良かったら一緒に行きませんか?」などと誘われると、彼は「好意を持たれているんだ、食事に行ったら付き合わないといけなくなるかも」と、身構えてしまいかねません。会話の流れでやんわりと誘うと、彼も気軽に応じられるはずです。もし、彼にも気があるなら喜んで予定を合わせてくれるでしょう。仮に、断わられた場合は、スムーズに引くことも大切です。どうしてもデートしたいからと、しつこく誘うと、面倒な人だなと思われてしまう可能性があるからです。lineなら、言葉を選んで誘うことができますし、断られても顔を合わせているわけではないので、お互い気まずくなるおそれは少ないでしょう。
lineのやり取りで年下男子の脈を読み取り、さりげなくデートに誘ってみましょう。
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